周りの環境。

友人が言いました。
自分の幸せを作って行くのは、環境だという事です。
本当にそう思います。
自分一人では幸せは作れない。
周りの援助だったり、周りの人との、コミュニケーションだったり、知らず知らずのうちに助けられている事も多々あったり、そう思います。

資格なくとも。

僕は福祉系の資格がある訳でもなく、人の悩みを解決出来る程、経験を積んできた訳でもありません。
只、統合失調症の一当事者としての自分の経験が、誰かとその経験から、気持ちを共感出来たらいいなと思っているのです。

統合失調症の寛解。

統合失調症の治療では、医師たちは「治療」ではなく、「回復」を目指しています。

医学用語での「治癒」とは、一般に病気が無くなった状態を指します。病気は残っているものの、症状がなくなっている状態は「寛解」と呼ばれます。

陰性症状。

統合失調症の陰性症状には、感情鈍麻、意欲の低下などの症状が見られます。

発症後、すぐに起こるのは、幻聴妄想、思考障害などのいわゆる”派手な”症状です。
その症状が落ち着いてくると、陰性症状がやってきます。陰性症状は、何にも興味が無くなる、何もしたくない、などの症状が見られます。

通院・服薬。

勝手に通院、服薬をやめてはいけません。

統合失調症での通院は、歯医者の通院や風邪をひいたときの通院とは訳が違います。
通院をやめて、服薬をやめてしまうと、再発の危険性があります。

リカバリ―。

WRAP(ラップ)「元気回復運動」でリカバリーしましょう。

落ち込んだ気分の時には、自分が元気になれる方法をリストアップしましょう。
例えば「気の合った友人とお喋りすると、元気になれる」とか、「美味しい物を食べると元気になれるなぁ」とか。
そのリストの数が多ければ多い程、元気になれるでしょう。

希死念慮。

統合失調症患者の自殺に注意してください。

統合失調症の人の自殺のリスクは、一般の人の5~8倍と言われています。自殺予防の原則として「TALK」を覚えて下さい。Tell(伝える)、Ask(尋ねる)、Listen(聞く)、Keep safe(安全確保)の四つです。当事者の人とちゃんと向き合う事が大切です。

T=病気はよくなる自殺しないでと、はっきり伝える。
A=自殺したい気持ちがあるか、直接尋ねる。
L=死にたい気持ちや辛い気持ちに耳を傾ける。
K=危ないと感じたら、一人にしない。

認知機能障害によって起こる弊害。

家族から見た統合失調症の認知機能障害。

家族から見た統合失調症の認知機能障害のというのは、料理などの家事が出来なくなったり、複雑な作業が覚えられなかったり、優先順位が決められなかったり、周囲の動きや物音に気を取られて、落ち着きがならなくなるなどの症状が出ます。ご家族の皆さん、要チェックです。

幻聴が聴こえる、例えば僕の場合。

幻聴はその人の中では、真実。

幻聴が聴こえた時、8軒隣りの家の人が、僕に何か言ってる声が聴こえるのです。
聴こえる訳ないですよね。しかも僕の事を言ってるなんて。
秘密警察が僕を付け狙ってるんです。んな訳ないですよね。
付け狙われるほど、悪い事する度胸も無いですから。だけど僕の中では、その時の幻聴妄想は真実なのです。