させられ体験

統合失調症には、させられ体験(作為体験)という自我障害の一種があります。

させられ体験は、自分の考え行動などが、自分の意志ではなく何者かによって支配されているように感じる症状です。僕も煙草を吸っていた時には、煙草を吸うと必ず家の前のアパートから人が出て来て、それは僕が煙草を吸うからだと思っていました。そしてそれに性的な意味を含んでいると思っていました。

作成者: 逢坂 純

逢坂 純(おうさかあつし):統合失調症当事者。 私は統合失調症という精神障がいを抱えています。 20年経っても、病気は徐々に回復してきてはいますが、 それでも毎日、幻聴や被害妄想に苦しめられています。 統合失調症を甘えや我儘だと言う人もいますが、 統合失調症は脳の病気なのです。 僕は創作活動を20年前からやっていました。 そのお陰で、統合失調症という精神障がいを少しでも緩和出来ていたのかもと今では思います。 統合失調症の世界観で描かれた小説、そして統合失調症の当事者本を出版しています。 尚、逢坂 純(おうさかあつし)という名前はペンネームです。

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