正しい知識。

幻覚妄想があっても、統合失調症とは限りません。

病院での診断で、症状や重症度で、診断名も変わってきます。正しい知識を自分でも勉強し、自分の事を自分で理解する事も必要になってくるのだと思います。

脳の神経物質。

統合失調症は、脳の伝達物質が出過ぎて起こる病気です。

脳には、神経伝達物質という神経細胞があります。神経物質ドパミンが脳内に出過ぎて、過剰な興奮状態になったり、緊張状態になったりします。そういう面では、躁鬱病と症状が似通った部分もありそうですね。

完治する病気。

統合失調症は、完治する病気です(諸説あり)

統合失調症は完治する病気と今では言われています。完治できなくても、服薬と病院への通院で、日常生活を支障なく送る事が出来ると言われています。

幻覚、いろいろ。

統合失調症の幻覚には、様々な症状が見られます。

統合失調症の幻覚の症状には、幻視、幻聴、幻蝕、幻臭幻味などがあります。UFOに誘拐されて、頭の中にチップを埋め込まれたと言っている人は、この頭の中に違和感が生まれる幻蝕に当てはまるのではないでしょうか。

早期治療が早期回復。

統合失調症は、早期治療が早期回復へと繋がります。

僕の経験則から言わせて貰うのですが、統合失調症は病院に掛かるのが、早ければ早い程、治りも早くなるのだと僕は思います。僕と僕の家族は、統合失調症がどんな症状か分からず、これは病気じゃないと思って、初めは脳外科で診て貰っていたのが、未だに寛解では無い事に繫がっているのだと思います

診断名。

統合失調症は、病院によって診断が違う事もあります。

統合失調症は、病院によって双極性障害と診断されたり、統合失調症と診断されたりします。それは、病院で診断を下す時に、血液検査などの物理的な検査から診断を下す訳では無く、症状からのみで診断を下すからです。

妄想幻聴も真実。

統合失調症の人には、妄想幻聴も真実なのです。

幻聴が聴こえた時、8軒隣りの家の人が、僕に何か言ってる声が聴こえるのです。聴こえる訳ないですよね。しかも僕の事を言ってるなんて。秘密警察が僕を付け狙ってるんです。んな訳ないですよね。付け狙われるほど、悪い事する度胸も無いですから。だけど僕の中では、その時の幻聴妄想は真実なのです。

統合失調症と生活リズム。

統合失調症の人は、規則正しい生活リズムを。

統合失調症の人に限った事ではないのですが、日が昇る時間に起きて、夜になったら寝るという生活リズムを心掛けたいものです。不眠を訴えている方には、そんな事出来ない!と仰られる方もいらっしゃいそうですが、昼寝をしないで、朝は早起きをしていれば、自然に良い時間に睡眠が取れると僕は思います

統合失調症陰性症状とうつ病

統合失調症の陰性症状はうつ病とも似ている(個人的意見)。

統合失調症の陰性症状の気力低下の症状などは、うつ病の気力低下で何も出来ない体のだるさなどの症状と似ているように思えます。そんな時は、家族の協力と理解があると、当事者は何とかやっていこうと思えます。

させられ体験

統合失調症には、させられ体験(作為体験)という自我障害の一種があります。

させられ体験は、自分の考え行動などが、自分の意志ではなく何者かによって支配されているように感じる症状です。僕も煙草を吸っていた時には、煙草を吸うと必ず家の前のアパートから人が出て来て、それは僕が煙草を吸うからだと思っていました。そしてそれに性的な意味を含んでいると思っていました。