統合失調症=怖い、というイメージは大分、払拭出来ているんじゃないかと、最近思います。けれど、自分の思っている妄想などを、いざ人に話すのは、結構勇気が要る事のようにも思えます。昔僕がやっていた事は、統合失調症の症状を冗談のようにして言う事でした。例えば、誰もが僕の事を知っていて、僕の考えてる事が皆に全部、垂れ流しに流れているという妄想の場合は、「この部屋、盗聴器付いてる?」とか言ったり。
まあ、普通の神経の人から言ったら、そのどちらも異常でおかしな事のように思われるかも知れません。だけれども、僕はその時、周りの人に怖がられたくなかったのです。そう思う一心で出た言葉が、「この部屋、盗聴器付いてる?」だったのです。僕が幻聴の事を「ぷっちょ」と可愛く呼ぶのと同じ発想です。