成田市ピアサポーター養成講座、受けました。

今回、縁があり、千葉県成田市のピアサポーター養成講座を受けました。
目から鱗の講座内容でした。
中でもダイヤローグを考えるという講座で、ダイヤローグ(対話)がとても大切だということを知りました。
そしてその対話はどのようにしたらいいか、という事も講座の中で教わりました。
その対話を通してリカバリーに繋がるということを教わりました。
今、SNSで精神疾患のリカバリーを図れるという研究をされている団体もあるようです。
SNSは以前から今現在に於いても、危険!という言われ方をされていることもあるように思います。
しかし、SNSだからこそできるメンタルケアやできるということは、実感として僕にもあります。
そして、このような当事者自助グループだからこそ、話せることもあるのも、実感しています。
今回のピアサポーター養成講座をこれからのピア活動に活かしていけたらと思います。

作成者: 逢坂 純

逢坂 純(おうさかあつし):統合失調症当事者。 私は統合失調症という精神障がいを抱えています。 20年経っても、病気は徐々に回復してきてはいますが、 それでも毎日、幻聴や被害妄想に苦しめられています。 統合失調症を甘えや我儘だと言う人もいますが、 統合失調症は脳の病気なのです。 僕は創作活動を20年前からやっていました。 そのお陰で、統合失調症という精神障がいを少しでも緩和出来ていたのかもと今では思います。 統合失調症の世界観で描かれた小説、そして統合失調症の当事者本を出版しています。 尚、逢坂 純(おうさかあつし)という名前はペンネームです。

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