今日は、先週日曜に体調不良で行けなかった会食にメンバーさん3人と一緒に行ってきました。
鈴木珈琲店といういつもこのグループではお決まりのコースで、1時間ほど実りある話ができました。
その後は王将にいくつもりだったのですが、日曜のお昼時、満席で諦めて、それじゃあカラオケに行って1時間ぐらい喋ろうというふうになったのですが、そこでも予約が一杯でそれも諦めました。
僕は豊橋市は不慣れで、そのまま解散となりましたが、本当に色々なお話しをすることができて良かったです。
メンバーの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
カテゴリー: 活動報告
グループでの出来事を、統合失調症についてを不定期に書き綴っていきます。
シンポジウム「あした天気にな~れ」登壇した話。
2025年1月13日に、名古屋国際会議場で誰もが安心して暮らせるまちづくり シンポジウム「あした天気にな~れ ~ともにつながる~」にシンポジストとして登壇しました。
シンポジウムでは統合失調症作家 逢坂 純(おうさかあつし)として登壇しました。
僕は統合失調症を抱えて統合失調症をテーマにした当事者本や小説をAmazonkindleから出版しているのですが、果たして僕の書いている小説は、本当に統合失調症の理解と社会的認知を促すようなものになっているかどうか、試行錯誤中だということを話しました。
他の登壇者の方は行政・福祉に当事者がどのようにして繋がったら良いかという切実な問題のお話しが聞けました。
行政の立場のシンポジストの方は、形にはならないけれど、緩やかな繋がり支援をして当事者やご家族の方の信用を得る支援をしているというお話しも聞けました。
このグループは当事者が個人でやっているグループなので、社会的に見れば信用のない当事者がやっている活動ということになってしまうのですが、実績、信用、信頼を得て、もっと広く深く当事者のためのグループにしていきたいと思っております。
今後とも「統合失調症当事者LINEグループとよかわBar’s」と逢坂 純をよろしくお願いいたします。
平成6年度 精神障害者ピア活動支援研修。
平成6年12月13日に、平成6年度 精神障害者ピア活動支援研修内のシンポジウムで、シンポジストとして登壇しました。
僕も含めた愛知県登録ピアサポーターの当事者とクロストークをしました。
この研修は、ピアサポーターになりたい人が参加していて、研修の後半の質疑応答では、ピアサポーターが仕事として対価を貰えるようになるには、という話題に話が及びました。
ピアサポーターは障害福祉の範疇において、これから増々必要になる「役割」であり、それが職業になったらとても嬉しいという話が交わされました。
参加して良かったです。
王将と鈴木珈琲店に行ってきました。
今日は新しく入られたメンバーさんと、おなじみの二人とで昼11:00から、
豊橋駅で待ち合わせして、お昼ご飯を3人で食べてきました。
王将では生ビールと檸檬サワーで乾杯です。
メンバーの方から、子育てのことが訊けたり、自分の体調やライフスタイルに合わせた働き方などのお話しがお聞きできて、とても有意義な時間が過ごせました。
また、メンバーさんの都合が付く限り、会食をしながら、統合失調症のことやそれに伴う生活のことなどをお話しできたらいいなと思います。
今日来てくださったメンバーのお二人に感謝!!
障害福祉事業所合同説明会に参加。
僕の福祉への関わり方は、自分が楽しめるか楽しめないかで、支援者という立場ではできない範囲でしか動いていません。
先日、ある福祉事業所の所長さんからお話しを伺った時の話になりますが、
その人は当事者から所長になったという方で、当事者として職員さんのことを見ていた時と、いざ、自分が支援者の側に立ったときとでは、大分違う印象を受けたと仰られていました。
僕は自分でピアポーターの勉強はしていますが、自分の楽しみとして福祉に参加しているので、支援者になると大変そうと思ってしまっていて、今の立ち位置で自分なりの福祉活動をしていきたいと思っています。
毎日の励みに福祉活動をやっていければいいなと思っております。
土曜日の地域の当事者会に参加。
先週の土曜日には、地域で行っている当事者会に行ってきました。
二時間強の会でしたが、喋り過ぎて、家に帰ってからその余韻で興奮して2時間ぐらいボンヤリしていて、その後、どっと疲れが出てしまいしました。
僕は喋るのが結構、好きな方なのですが、喋るってパワーが要るものなんだなと思えた当事者会でした。
ピア活動事前説明会に参加しました。
愛知県精神保健福祉センターで行っているピア活動事前説明会に参加してきました。
いつの間にか事前説明会の枠を超えて、皆でピアサポーターについて考える場になっていて、
新参者の僕には、ピアサポーターの苦労に共感できなかったです。
多分、今のピアサポーターという制度に問題があるから、皆、熱くなっていたのでしょうかね。
そこには、いちピアサポーターとしての活動の限界が根底にはあるのではないかと思いました。
組織に属しているピアサポーターは、重宝に扱われ、そうでない個人には動きようがないのだと思いました。
僕はこのグループを地域限定にメンバーさんの募集を掛けているのですが、組織に属していない僕の信用はほぼゼロで、未だにメンバーさんに参加してもらえてません。
個人が信用されるには、どうしたらいいのでしょうかね。
成田市ピアサポーター養成講座、受けました。
今回、縁があり、千葉県成田市のピアサポーター養成講座を受けました。
目から鱗の講座内容でした。
中でもダイヤローグを考えるという講座で、ダイヤローグ(対話)がとても大切だということを知りました。
そしてその対話はどのようにしたらいいか、という事も講座の中で教わりました。
その対話を通してリカバリーに繋がるということを教わりました。
今、SNSで精神疾患のリカバリーを図れるという研究をされている団体もあるようです。
SNSは以前から今現在に於いても、危険!という言われ方をされていることもあるように思います。
しかし、SNSだからこそできるメンタルケアやできるということは、実感として僕にもあります。
そして、このような当事者自助グループだからこそ、話せることもあるのも、実感しています。
今回のピアサポーター養成講座をこれからのピア活動に活かしていけたらと思います。
またまた新メンバー参入です。
ありがとうございます。またまた新メンバーの方が、参加してくださいました。
もうかなりリカバリーされて、体調も良い方だということです。
このグループも、そんな参加者の体調に合わせて、活動も変化させていければいいなと思います。
より良いグループ活動ができるようにしたいです。
これからも新メンバー、どしどし募集中です。
よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
正月の1日、今日の午後4時過ぎに石川県金沢市で震度7の地震がありました。
日本海側沿岸では、津波の怖れがあると、テレビでは正月特番返上の地震と津波のニュースでした。
僕は大きな地震を直接経験したことはありません。
だから、被災者の方の気持ちが分からないところがあります。
当事者の本当の気持ち、本当の苦悩は、その当事者にしか分からないことなのかも知れません。
だから、僕は被災者の方々への共感力も少ないのです。
当事者の気持ち、当事者の苦悩、それは統合失調症に関しても同じことのように感じます。
統合失調症の苦悩、それは地震や津波で被災した方々の問題に比べて、小さなことでしょうか?
僕はどんな当事者だとしても、それはその当人にとっては、大事なのだと思います。
だから、このホームページを見て、共感してくださる統合失調症の方がおられたら、一緒に自身の統合失調症に向き合う力を共に分かち合いましょう。
1人の力ではできないことも、人が多ければ多い程、問題に対するリカバリーの力は強くなるはずです。
共に頑張りましょう。